エステサロンやセルフエステサロンの経営では、収益性に違いがあるのでしょうか?そこで、1年後の経営シミュレーションを比較し、今開業するにはどちらがおすすめなのかについて紹介します。
※参照:Goo-it!https://www.gooit.jp/fc/agreement/
※MYTHEL フランチャイズ資料(20坪 7部屋 モデル)より
上記のシミュレーションでは、エステサロンの方がセルフエステサロンよりも売上が高いのにも関わらず、営業利益ではセルフエステがエステサロンを大きく上回っています。
その差は何か?というと、人件費や消耗品費といった原価にあります。エステサロンでは複数のエステティシャンを雇用する必要があるのに対し、セルフエステサロンでは2名ほどのスタッフで運営できます。また、セルフエステサロンの消耗品費ではキッチンタオルやジェル、クリームなど低額なものばかりのため、コストを圧迫することがありません。
1年後の経営シミュレーションの結果をみてもわかるように、エステサロンよりもセルフエステサロンの方が収益性は高いといえるでしょう。
利便性の高さから、近年注目されているセルフエステ。セルフエステでは他人と接触せずに自分で施術をおこなえるうえ、毎月定額料金を支払えば月に何度も通うことができます。エステサロンよりも出費を抑えながら好きなだけ美のメンテナンスをおこなえるため、セルフエステの需要は今後ますます高まることでしょう。
また、セルフエステサロンの経営では人件費などのランニングコストを抑えられるため、初期費用の早期回収が期待できるのも大きなメリットです。需要が高まってきている今こそ、セルフエステサロンの開業を真剣に検討してみてはいかがでしょうか。
フランチャイズを始めるとはいっても、「実際に接客するつもりはない」「自分のお店としてワンマン経営したい」「自宅開業したい」等、自身の経営スタイルをお持ちの方も多い事でしょう。
そこで、「新しいマシンを導入できる」「自分の目的に合った経営ができる」「立地を加味した開業ができる」という条件を満たしたセルフエステのフランチャイズを厳選。店舗の規模と経営スタイル別にセルフエステFCをご紹介します。
有名な商業施設で投資感覚で
手放し経営できる
MYTHEL(ミセル)
引用元:MYTHEL(ミセル)
https://mythel.jp/fcpage/
有名店のブランド力で
憧れの自分の店を持てる
BODY ARCHI
(ボディアーキ)
引用元:BODY ARCHI(ボディアーキ)
https://www.nexyzgroup.jp/press/2018/1121160000.html
マンションの⼀室や小規模物件で
副業として始められる
VICTORIA
引用元:VICTORIA
https://victoria-selfeste.com/lp/franchise
※2021年4月現在の情報。公式HP、フランチャイザー向けのカタログの情報をもとに掲載しています。
※有名な商業施設で、投資感覚で⼿放し経営するなら「MYTHEL」:14のセルフエステフランチャイズの中で、商業施設等の好立地での出店を公表している唯一のセルフエステブランド。
※有名店のブランド力で、憧れの⾃分の店を持ちたいなら「BODY ARCHI」:フランチャイズ募集をしているセルフエステの中で、全国に31店舗展開している大手ブランド。
※マンションの⼀室や小規模物件で副業として始めたいなら 「VICTORIA」:痩身エステのあるセルフエステフランチャイズの中で、開業資金が210万円~(物件取得費+マシンレンタル料は別途)と一番安い。スタッフ1人、マシン3台で始められるブランド。
※1 新しいマシンへの入替や無料で最短即日修理などのサービスを受ける際は、FC本部と保守契約を結ぶ必要がある。