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経営・年収

エステサロンやセルフエステサロンの経営では、収益性に違いがあるのでしょうか?そこで、1年後の経営シミュレーションを比較し、今開業するにはどちらがおすすめなのかについて紹介します。

1年後の経営シミュレーション

エステサロン(23坪ベッド数7床の場合)

  • 売上
    3,528,000円
  • 原価(人件費など)
    2,135,280円(人件費1,994,160円+消耗品費141,120円)
  • 販管費
    816,680円
  • 営業利益
    576,040円

※参照:Goo-it!https://www.gooit.jp/fc/agreement/

セルフエステサロン(20坪7部屋の場合)

  • 売上
    2,820,000円
  • 原価(人件費など)
    310,000円(人件費300,000円+消耗品費10,000円)
  • 販管費
    997,590円
  • 営業利益
    1,484,210円

※MYTHEL フランチャイズ資料(20坪 7部屋 モデル)より

結論:ランニングコストの少ないセルフエステに軍配

上記のシミュレーションでは、エステサロンの方がセルフエステサロンよりも売上が高いのにも関わらず、営業利益ではセルフエステがエステサロンを大きく上回っています。

その差は何か?というと、人件費や消耗品費といった原価にあります。エステサロンでは複数のエステティシャンを雇用する必要があるのに対し、セルフエステサロンでは2名ほどのスタッフで運営できます。また、セルフエステサロンの消耗品費ではキッチンタオルやジェル、クリームなど低額なものばかりのため、コストを圧迫することがありません。

1年後の経営シミュレーションの結果をみてもわかるように、エステサロンよりもセルフエステサロンの方が収益性は高いといえるでしょう。

セルフエステのニーズが高まってきている今こそ開業がおすすめ

利便性の高さから、近年注目されているセルフエステ。セルフエステでは他人と接触せずに自分で施術をおこなえるうえ、毎月定額料金を支払えば月に何度も通うことができます。エステサロンよりも出費を抑えながら好きなだけ美のメンテナンスをおこなえるため、セルフエステの需要は今後ますます高まることでしょう。

また、セルフエステサロンの経営では人件費などのランニングコストを抑えられるため、初期費用の早期回収が期待できるのも大きなメリットです。需要が高まってきている今こそ、セルフエステサロンの開業を真剣に検討してみてはいかがでしょうか。

店舗の規模と経営スタイルから選ぶ
おすすめのセルフエステFCを紹介

フランチャイズを始めるとはいっても、「実際に接客するつもりはない」「自分のお店としてワンマン経営したい」「自宅開業したい」等、自身の経営スタイルをお持ちの方も多い事でしょう。

そこで、「新しいマシンを導入できる」「自分の目的に合った経営ができる」「立地を加味した開業ができる」という条件を満たしたセルフエステのフランチャイズを厳選。店舗の規模と経営スタイル別にセルフエステFCをご紹介します。

有名な商業施設で投資感覚で
手放し経営できる

MYTHEL(ミセル)

MYTHEL(ミセル)

引用元:MYTHEL(ミセル)
https://mythel.jp/fcpage/

ここがポイント
  • スタッフの教育や広告・集客等は本部が対応するため、手放し経営できる
  • 母体が美容機器メーカーで、痩身・脱毛等、様々なマシンを導入可能。新機種への入替や無料修理にも最短即日で対応(※)
  • 大型商業施設や百貨店等、集客が見込める好立地な物件を厳選して提案
ロイヤリティ
5%

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有名店のブランド力
憧れの自分の店を持てる

BODY ARCHI
(ボディアーキ)

BODY ARCHI(ボディアーキ)

引用元:BODY ARCHI(ボディアーキ)
https://www.nexyzgroup.jp/press/2018/1121160000.html

ここがポイント
  • 全国30店舗以上展開する(2021年4月時点)、湘南美容外科グループの大手フランチャイズチェーン
  • 1台4役の多機能マシン「フォースカッターBODY ARCHIオリジナルモデル」を全個室に導入
  • テナント物件の選定からスタッフ採用、研修制度、集客に至るまで出店をサポート
ロイヤリティ
要問合せ

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マンションの⼀室小規模物件
副業として始められる

VICTORIA

VICTORIA

引用元:VICTORIA
https://victoria-selfeste.com/lp/franchise

ここがポイント
  • 1台5役の高性能&多機能マシンをはじめとする美容機器を導入可能
  • スタッフ1名、マシン3台から開業でき、1人で運営可能。自宅やシェアサロンでの開業も可
  • 全国どこでも開業可能(※2)。小規模店舗での開業が可能で、副業や既存店の追加サービスにも◎
ロイヤリティ
10%

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※2021年4月現在の情報。公式HP、フランチャイザー向けのカタログの情報をもとに掲載しています。
※有名な商業施設で、投資感覚で⼿放し経営するなら「MYTHEL」:14のセルフエステフランチャイズの中で、商業施設等の好立地での出店を公表している唯一のセルフエステブランド。
※有名店のブランド力で、憧れの⾃分の店を持ちたいなら「BODY ARCHI」:フランチャイズ募集をしているセルフエステの中で、全国に31店舗展開している大手ブランド。
※マンションの⼀室や小規模物件で副業として始めたいなら 「VICTORIA」:痩身エステのあるセルフエステフランチャイズの中で、開業資金が210万円~(物件取得費+マシンレンタル料は別途)と一番安い。スタッフ1人、マシン3台で始められるブランド。
※1 新しいマシンへの入替や無料で最短即日修理などのサービスを受ける際は、FC本部と保守契約を結ぶ必要がある。